私は通常は月に100時間程度のフレックス社員として仕事をしています。その傍らライターとしての副業もしています。【2022年版】評判以上!税理士紹介エージェントの口コミやメリットデメリットなど全紹介!
私はもともと文章を読んだり書いたりするのが好きだったので、自宅でできるライターの副業を見つけたときには、これこそ探していた仕事、これこそ願っていた仕事と、意欲と希望に満ち溢れた気持ちになりました。
でも、ライターの仕事はやりがいはありますが、それほど簡単なものではありません。
商品にしても、場所にしても、何かの症状症例にしても、その件について書く時には正確性が求められます。
正確に書くためには調査が必要です。
以外にも一つの記事を納品するためには、事前準備に時間がとられることがわかりました。
大抵はネットから情報を得ることができるのですが、家事と、通常の勤務と、そのほかの時間を使って、調査、構成、ライティング、最後に校閲をするのは意外にも大変でした。
例えば、朝からバタバタして出勤して夕方5時に帰宅します。
その後、夕食を作って、食べて片付けて、入浴して、そこから調査しようとしても、もはや疲れていて頭が働きません。
在宅ワークはリビングで仕事ができるという利点がありますが、家族がリビングにいてテレビを見ていたりYouTubeを見ていたりすると、意外にも気が散らされて調査した内容が頭に入らなかったり、変な文章になってしまったりということがあります。
結局休みの日に、休むこともできないまま副業に明け暮れるという生活スタイルになっています。
いつだって、本業の仕事も丁寧にしたいと一生懸命真摯に仕事に取り組んでいます。
同じように副業とはいえ、手を抜かずに丁寧で正確な仕事をしたいと願っているのですが、そうした気持ちで取り組めば、副業で収入も副業程度なのに、意外にも時間が取られ、時間がかかり、予想していた以上だったと悩んでいます。