子どもの頃の経験は、大きな財産になる。
子どもの可能性を広げてあげたい。
そう考えて、小さな頃から習い事をさせたいと考える親は多いのではないでしょうか。
しかし、いざ選ぼうとすると、難しいものです。
子どものためなのに、「これを習わせたい!」と親目線で決めてしまいがちになるからです。
その熱意に子どもは振り回されるだけで楽しめない、すぐに飽きてしまい続かない、なんてこともあるでしょう。
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ですが直接、「何をしたい?」と聞いても明確な答えはもちろん返ってきません。
今日やりたいと言っていたことも、明日にはやりたくないに変わってしまうのです。
結局何を選べば良いのか分からないまま…。
最も重要なのは、子ども主体で決めることです。
親はあくまでもマネージャーなのです。
まず普段から生活の中で、何に興味を示しているのか、何をするのが好きなのかをよく観察しておきます。
その上で、子どもが熱中できそうなことを見つけて、いくつかおすすめしてみます。
興味を持ち始めてみても、途中で嫌になるかもしれません。
その時はキッパリとやめて、次に進むのも悪くはないです。
幼い頃に多くの経験をすることで、可能性はどんどん広がります。
そう信じて、まずはやってみよう!とさまざまな事にチャレンジする中で、自分に合ったものを見つけられるかもしれません。